簡単 バスト アップ 体操

綺麗な形のバストは、バストアップ体操から

バストアップ体操は、バストアップを行って、美しいバストラインにするための体操です。人は年齢を重ねるとバストは下に落ちてきます。バスト アップ 体操 を毎日すことで、バストの周囲の筋肉を引き締めて、バスト アップすることが出来ます。
　
バストアップに効果的な体操もいろいろとありますが、今回はその中でも、本を使った体操方法と、腕立て伏せをご紹介します。
　
本を使ったバストアップ体操は、バストを支えている土台となっている筋肉である大胸筋を鍛えることにより、豊かでハリのある胸へとバストアップを目指す体操です。
まずは、電話帳やマンガ本のような少し厚めの本を準備します。背筋を伸ばしてピンと立ち、両手で本を挟み込むように持ちます。その時の肘の角度は、約90度を保ったまま、息を吐きながら10秒から20秒、均等な力で両手を強く押し合います。
もし、周囲に本がなければ手を押し合うだけでもよいそうですが、本を使わない場合は、両手を胸の前で合わせ、肘の角度も同じく約90度を保ったまま、息を吐きながら10秒から20秒、均等な力で両手を強く押し合います。
これを、5回繰り返し、5回を1セットとして、1日に3回するのが効果的だと言われています。毎日しっかりと続けることで、少しづつバストアップ効果がみられることでしょう
　
腕立て伏せをバストアップ体操として、役立ててみましょう。まずは、腕を90度に曲げ、地面と水平になるようにします。息を吐きながらゆっくりと胸の前までもってくるようにします。できる方は腕がくっつくまで行い、5秒静止した後でゆっくりと戻します。できれば1日に10回〜30回ほどするのが効果的だと言われています。
「腕立て伏せなどはちょっときつくでできない」という人は、テーブルなどに手をついてする斜め腕立て伏せやひざをついての立て伏せでも効果は期待できるようですから、まずはそこから始めてみてはいかがでしょうか。
腕立て伏せを続けていけば、大胸筋を鍛えることができ、バストアップにも効果を現しますので、頑張ってみてはいかがでしょうか？
　
バストアップ体操は、色々な種類がありますから自分に会った方法を見つけて行うといいですね。